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音波(1)
音について説明します。音速、うなり、弦の振動についてお話します。音速は温度の1次関数で近似されます。そして、弦の振動については、弦の両端を固定端とする定常波が生じるとき、弦は音を出すということです。弦に外部から加えた入射波と固定端での反射波及びその反射繰り返しにより、定常波が生じるわけです。このあたりは波の干渉のお話です。あとは、図を描いてしまえば、理解するのは難しくはないと思います。
手書きの説明
次回も音波の続きで、気柱の振動のお話をします。
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