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まずは、前回の数学(図形と方程式)の解説から!
前回の問題 数学(ベクトル)
<問題>
空間座標においてP(t,2,1), A(2,1,0), B(0,3,0), C(0,1,3)の4点がある。点Pが三角形ABCの内部又は周上にあるときのtの値を求めよ。 |
<ヒント>
ベクトルAPをベクトルABとACで表しましょう。それができれば、三角形の内部及び周上にある条件を考えましょう。
<解答>
正直、今回は簡単でしたね。
今週の問題 数学(ベクトル)
<問題>
円に内接する四角形ABPCにおいて対角線APと辺BCとの交点が辺BCをt:1-tに内分する。三角形ABCが正三角形のときベクトルAPをベクトルABとACとtを用いて表せ。 |
<ヒント>
APとBCの交点をQとするとベクトルAQはtで表すことができる。更に、ベクトルAPはAQの実数倍であること、円周角の定理から考えてみよう。
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