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まずは、前回の数学(ベクトル)の解説から!
前回の問題 物理(運動方程式)
<問題>
<ヒント>
まずは働く力を図示しましょう。物体が接していれば、作用・反作用は働くことも忘れずに!力を図示できれば、運動方程式はできたも同然です。
(3)AがBを水平に押すから、Bは動くのです。そのことからaxとbの関係を求めましょう。あとは、頑張って計算です。
<解答>
物理の文字計算は慣れないと大変だと思いますが、どの文字を消去する楽だろうか?と意識すると良いと思いますよ。一生懸命、手を動かしていっぱい計算して下さいね。
今週の問題 化学(気体)
<問題>
(1)1.01×105Pa=760mmHgの大気圧下で、一端を閉じたガラス管を水で満たし、水を入れた容器中に逆さにして固定した。その後、このガラス管に水素を捕集したところ、ガラス管内の水面の高さは、外側と比べて3.80㎝高かった。水と水銀の密度はそれぞれ、1.00g/㎝3、13.5g/㎝3として、ガラス管内の気体の圧力が大気圧に比べて何Pa低いか求めよ。ただし、有効数字は2桁とする。 (2)(1)の状態からガラス管を押し下げ、ガラス管内と外側の水面が同じ高さになるようにした。ガラス管内の気体はの体積は、166.2ml、温度は300Kであった。気体定数をR=8.31×103Pa・L/K・mol、300Kにおける水の蒸気圧は3.60×103Pa、水素は水に溶けないものとして、捕集された水素の物質量を有効数字2桁で求めよ。 |
<ヒント>
(1)圧力の単位から比の計算をすると良いです。
(2)このときの気体の圧力は大気圧ー水の蒸気圧です。
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