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2023夏の旅行記 富山・新潟 2023.8.28~30 ⑤

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2023夏の旅行記 富山・新潟 2023.8.28~30 ⑤

 前回に続き、夏の旅行の様子をお伝えします。前回は2日目の称名滝悪城の壁についての話でしたが、今回は3日目の弁天岩です。どうぞ!

旅行日程

8/28㈪ 黒部峡谷パノラマ展望ツアーに参加

8/29㈫ 称名滝

8/30㈬ 弁天岩上越市立水族博物館うみがたり

弁天岩

 弁天岩は、正直マイナー観光スポットです。しかし、しかしです。マイナーだから駄目とか、つまらないとか、イマイチってわけではないのです。マイナーかメジャーかという事と素晴らしいかそうではないかは完全な正の相関があるわけではないのです。実に、趣のある場所であり、フォトスポット📸としては✨最高クラスの場所✨だと思います。

 新潟県糸魚川市の国道8号線沿いの能生海岸には、大きな岩礁が浮んでいます。これが弁天岩です。岩の上には燈台があり、能生漁港へ出入りする漁船の大切な道標となっています。フォッサマグナの海底火山の噴火🔥によってできたもので、糸魚川ジオパークのジオサイトのひとつだそうです。島の中程には🌊海の守り神の厳島神社があり、地元の方が丁重に祀っています。そして、フォトジェニック感満載の紅い欄干である曙橋。この橋を渡ると、弁天岩まで行くことができ、1年を通して四季折々の日本海の景観を楽しめます。

 今回は、夏の日差しの強い日中でしたが、季節や時間を変えれば、また違う顔を見せてくれるはずです。満月の夜の海を照らす光も、新月の夜空に輝く星々と海も、朝陽や夕陽もきっと素敵でしょう✨日程の都合上、そういうわけにはいきませんでしたが、機会があれば違う日時に訪れてみたいです😄🎶

曙橋と弁天岩

 この日の海はほぼ凪の状態でした。海が青くて、空も青くて、ずっとここに居て海を眺めていたい気分でした✨😄✨しかし、夏の灼熱の太陽の下🌞ではそうはいかず、汗ダクダク💦になりながら写真を撮っていました。本当に、最高の景色でした✨✨

実は恋人の聖地!

 日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省が主催し、国民一人ひとりの海へのアクションや意識を啓発する「海と日本プロジェクト」が2016年7月12日に立ち上げられ、その一環として発足した「恋する灯台プロジェクト」で、糸魚川市が「恋する灯台のまち」として認定したそうです。赤い欄千と白い灯台、島を装う松の緑色が絶妙のコントラスト、近くには遠浅で波も穏やかな砂浜、澄んだ岩礁地帯の海に沈む夕陽、これらが選定理由だそうです。確かに、沈む夕陽はロマンチックですよね💕

海と岩、海と港

橋を渡ると、見える景色が変わります。海と岩、海と港のマッチングが素晴らしい光景です✨✨

夢中で撮影する人がいますね😁

ついでに記念撮影✨📸✨

弁天岩に登ると

弁天岩は頂上まで登ることができます。その途中に厳島神社があり、綺麗に掃除が行き届いていました✨地元の人に愛されている場所💓である証拠ですね。

頂上付近での光景は別格です✨✨お楽しみください✨😄✨

 

灯台と鳥居と祠

頂上には灯台と鳥居⛩があります。ここを祀る気持ちは僕にも分かりますよ✨✨

日本海を見下ろすと

日本海の水平線を望む景色がまたまた素晴らしいのです✨✨感想など要りません。兎に角、写真を見て下さい!!!

眼下の岩と海

すぐ下を見ると海の水の綺麗さが分かります✨🌊✨

暑すぎる気候でなければ、ここにお弁当を持ってきて1日中ゆっくり海を眺めるという贅沢をしてみたいと思わせてくれた場所でした✨✨次回は、上越市立水族博物館うみがたりのお話を。夏の旅行記の最終回となります。それでは、恒例の塾長夫人の作品をどうぞ♪

塾長夫人の作品

いつも大切な時間を使ってご覧いただきまして、ありがとうございます👏

弁天岩海の素晴らしさをお楽しみください✨

暑いながらも💦この場に大満足の塾長 海の上の参道✨☟✨✨✨どこもかしこも岩だらけ✨✨岩だらけの場にワクワク🤣☟

🌎日本に住まわせてくれてありがとう🗾✨✨と改めて思わせてくれる場所でした✨✨

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