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まずは、前回の数学(空間ベクトル)の解説から!
前回の問題 数学(空間ベクトル)
<問題>
四面体O-ABCにおいて、辺OAの中点をD、辺OBを2:1に内分する点をE、辺OCを3:1に内分する点をFとする。点Oから⊿DEFに下した垂線の足を点Hとし、OHの延長と⊿ABCとの交点をPとする。OA=4,OB=3,OC=4であり、∠AOB=∠BOC=90°、∠COA=60°である。 (1)ベクトルOHを求めよ。 (2)ベクトルOPをも求めよ。 |
<ヒント>
(1)ベクトルOHをベクトルOA、OB、OCを用いて表します。このとき、Hは⊿DEF上にあること、OH⊥DE、OH⊥DFを利用しましょう。
(2)(1)を利用
<解答>
正直、面倒ですけど、頑張って計算しましょう。
今週の問題 数学(三角関数)
<問題>
実数x,yにおいて、x2-4xy+5y2=1が成り立つとき、x2+y2の最大値と最小値を求めよ。 |
<ヒント>
x=rcosθ,y=rsinθとおくと、x2+y2=r2となるので、問題の式からr2の取り得る値の範囲を求めましょう。
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