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複素数平面(1)
複素数平面、別名ガウス平面とも言います。複素数Z=a+biを横軸を実軸(実数)、縦軸を虚軸(虚数)として、点(a,b)に対応させた形になります。これは、実の世界は180度回転すると反対向きになる。虚の世界は90度回転すると反対向きになるということを見事に表しています。このこと自体は知らなくても、分からなくても良いですが、複素数平面はベクトルの様に考えれば良いこと、又、極形式を利用すると、積と商は、拡大・縮小と回転を表すことを理解して下さいね。
手書きの説明
次回は、数学、複素数平面の続きです。
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