位置ベクトル

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 位置を表すのに座標を使うと便利だよね。ベクトルの成分は、座標のように表すことが出来るから、点の位置を座標の代わりにベクトルで表したものが、その点の位置ベクトルなのね。難しく考えなくて良いからね。そして、2点を結んだ線分の分点の問題は、良く出る!あとで、「今週のチャレンジ問題」の問題として扱う予定だけど、分点の位置ベクトルのお話と同じ点を表す位置ベクトルの係数の関係を理解しておく必要がある。それは、手書きのまとめを見て下さいね。

 そして、ベクトルの表す領域については、手書きのまとめで書いたことくらいは、最低限、理解して覚えないとダメですよ。あとは、問題を解いて計算力を上げること。どうしても、ベクトルの計算は分数を扱うことになるので、面倒なことが多い。空間ベクトルにならば、成分が3つになるので、当然、計算量も増える。そこは、カリカリやるしかないから。では、どうぞ。

 ベクトルは、計算は確かに面倒だけど、どういう状況なのか?が分かれば、(例えば、垂直?平面内にある?とか)、パターン化されているので、それほど複雑なものではない。その辺のことが、頭の中で整理されていれば、正解までの道筋は分かりやすい分野だと思うよ。


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