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大学入試難問(数学解答&数学54(微分法(数Ⅱ)))

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 まずは、前回の数学(微分法(数Ⅱ)の解説からです。

先週の問題 数学(微分法(数Ⅱ))

<問題>

 曲線y=x3-6x-9にx軸上の点P(t,0)から接線を引くとき、接線の本数が2本となるtの値を求めよ。

<ヒント>

接点のx座標をsとでもおいて、接線の方程式を作りましょう。それが点Pを通ることから、sの3次方程式が得られます。その3次方程式の実数解の個数が2つとなれば良いのです。

<解答>

今週の問題 数学(微分法(数Ⅱ)

<問題>

 関数f(x)=x3+6ax2の-2≤x≤1における最大値を求めよ。aは正の定数とする。

<ヒント>

とりあえず微分をして、増減表を書きましょう。極大値を与えるxの値が、定義域内にあるのか、ないのかで場合分けです。勿論、そのとき、定義域の両端の値も考えて下さいね。

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