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まずは、前回の数学(ベクトル)の解説から!
前回の問題 数学(ベクトル)
<問題>
円に内接する四角形ABPCにおいて対角線APと辺BCとの交点が辺BCをt:1-tに内分する。三角形ABCが正三角形のときベクトルAPをベクトルABとACとtを用いて表せ。 |
<ヒント>
APとBCの交点をQとするとベクトルAQはtで表すことができる。更に、ベクトルAPはAQの実数倍であること、円周角の定理から考えてみよう。
<解答>
意外と難しかったかもしれませんね。まさか、ベクトルの問題で円周角の定理を用いるとは・・・って感じですよね。でも、APとADの比が分かれば解決です。
今週の問題 物理(運動方程式)
<問題>
<ヒント>
まずは働く力を図示しましょう。物体が接していれば、作用・反作用は働くことも忘れずに!力を図示できれば、運動方程式はできたも同然です。
(3)AがBを水平に押すから、Bは動くのです。そのことからaxとbの関係を求めましょう。あとは、頑張って計算です。
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