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生徒作文⑭

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“Fall is the best season for art.” at Total Academy 2023の作文紹介

 ”Fall is the best season for art.” at Total Academy 2023の開催に及んで、生徒達に作文を強制的に書いて貰いました。生徒達が書いてくれた作文をホームページ上でも紹介します。生徒にやらせる以上、やらせた本人である僕も書きましたので、まずは塾長の作文から掲載しました。生徒の作文は、カエルの「基本にかえる!?」の掲載記事としてひとつひとつ紹介します。

部活動

 夏の高校野球予選が終わって、3年生が引退した次の日から1、2年生だけの新チームとなった。夏休みに入って自分は、部活をずっとしていた。夏の大会に負けた悔しさもあったし、新チーム最初の大会である秋の大会に少しでも多く勝ち進みたいという思いが強くあった。そのため、夏休み明けすぐに秋の大会が始まるのでそこに向けて練習していった。夏休みの最初の頃は基本の練習から入っていった。新チームになって監督さんも変わって新しいことも教えて頂き、少しずつだが自分の中でレベルアップすることが出来たという実感を持つことが出来た。チームメイトのみんなと協力しながら秋の大会で勝って行くための基本になる部分を少しずつ作り上げていくことが出来たと思う。毎日部活をやって聞く中で課題もでたし、それをなるべくなくすことができるように小さいことからやっていった。夏休みの途中からは練習試合も増えてきた。チームとしては少しずつ勝ちがついてきて良かったと思う。個人としてもとても良い結果とまでは言わないが、ちょっとずつ試合を積んでいく中で結果も付いてきたと思う。。夏休み中はとにかく練習試合をやってそこで出たチームの課題を練習で潰すということをやっていった。しかし秋の大会のシード権を決めるリーグ戦では優勝することが出来なくシード権を得ることができなかった。

 そして、9月3日に秋の大会が始まった. 自分は4番バッターとして試合に出場した。結果は4打数ノーヒット。チームも3対0で負けてしまった。良い当たりもあったもののチャンスで回ってきた打席で凡退してしまい、結果としてチャンスを潰してしまった。試合の勝負を決める立場である4番バッターを任せて頂いたにも関わらずとても情けない結果となってしまいとても悔しい気持ちでいっぱいだった。試合の流れを自分のせいでチームに持ってくることが出来なかったし、個人としても結果を残すことが出来ずに自分の実力がどれだけないのかということを改めて実感した。

 更にその後にあった1年生大会も負けてしまい、今年の大会はすべて終わってしまった。新チームになったときに秋の大会で少しでも多く勝つという目標も達成することもできなかった。

 そして、今は残り少なくなってきている今年中の練習試合を全力でプレーし、それ以外にもまた1から基本のところをしっかりやっていくことを意識してやっていこうと思っている。この冬の間が1番成長することができるので、ここでしっかり自分自身と向き合い自分のことを追い込んでしっかり成長していく。来年の春の大会や夏の大会でしっかり勝ち進んで行くことができるようにこれからやっていきたい。

高校生

塾長の感想と本日の写真

 新チームの中心選手として頑張っている様子がわかります。責任を感じながらプレーするのも、成長を促すための大事な要素だと思います。苦しいこと、悔しいこともあると思いますが、納得のいく練習を積み重ねて、結果を求めて行ってくださいね。そして、部活だけでなく、勉強も疎かにしないようにお願いします。

2024.8.27 新潟県村上市笹川流れ

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