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まずは、前回の化学(有機化学)の解説から!
前回の問題 化学(有機化学)
<問題>
<ヒント>
(1)Aに付加した水素からA1分子中のC=C結合の数を求めましょう。
(2)Cは油脂を加水分解して得られ、粘性が高い液体であることから、その正体はグリセリンですね。
(3)(2)の結果から、Aはグリセリン1分子とD由来のカルボン酸2分子、E由来のカルボン酸1分子からなる化合物で、あとはDEの炭素の数を、銀鏡反応が無いことからCとDはギ酸ではないこと、又、EはベンズアルデヒトとFをオゾン分解で生じることから、Fはカルボキシル基をもつことが分かるので、Eは少なくとも炭素原子を9個もつこと、AとC(グリセリン)の炭素数から考えましょう。
<解答>
化合物Cがグリセリンであり、AがDが2分子、Eが1分子かなる油脂あることがわかれば、あとは何とかなるかなとは思いますが、骨は折れる問題ですよね。
今週の問題 数学(数列)
<問題>
a1=1 2(n+1)an+1=nan+3n (n=1,2,3,…) によって定義される数列{an}の一般項を求めよ。 |
<ヒント>
両辺を3n+1で割りましょう。
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