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円順列(場合の数)
円順列は、基本的には順列を数で割ればOKです。何故なら、回転して同じになるものは同一のものとして扱うからです。発想を変えて、初めからある一つを固定してしまう考え方もありです。そう考えれば、異なるn個の円順列は、固定した一つ以外のn-1個を並べる方法なので(n-1)!となります。どちらの考え方でもOkですし、両方の考え方を理解しておいて欲しいというのが本音です。
それでは、いつも通り、手書きの説明です。
手書きの説明
次回も場合の数の続き「重複順列」です。
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