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数学的帰納法②
今回は数学的帰納法の続きです。数学的帰納法を用いたとき、n=kのとき成り立つと仮定して、n=k+1のときも成り立つことを示すわけですが、その際、n=kのとき、仮定した式を利用してくださいね。その仮定の下で、n=k+1のときを検証していることを忘れずに!それでは例題です。
手書きの説明
上の例題ではn=kのとき3k+1 +42k-1=13mと置き、n=k+1のときでも、その形を利用しています。これが数学的帰納法を用いたときのコツです。その仮定で物事を考えていることを理解して下さいね。次回も、数学的帰納法の続きです。
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