2023夏の旅行記　富山・新潟　2023.8.28～30　④ ｜富岡市の総合学習塾トータルアカデミー

2023年10月15日

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2023夏の旅行記　富山・新潟　2023.8.28～30　④

　前回に続き、夏の旅行の様子をお伝えします。今回は2日目の称名滝のお話です。本当に暑くて🌞💦暑くて💦、暑さとの戦い⚔でした💦景色は素晴らしく、それはそれは最高✨で、申し分ありませんでしたが、暑さで汗ダラダラ💧で体力を削られ、撮影に対する集中力を欠いてしまいました😅💦集中力の維持は、何事にも対しても重要かつ必要不可欠のことですが、それができなかったのが反省点です😓💦息抜きの旅行でそれを求める必要もありませんが・・・。それはともかく、豪快な滝を見て下さい。

旅行日程

8/28㈪　黒部峡谷パノラマ展望ツアーに参加

8/29㈫　称名滝

8/30㈬　弁天岩→上越市立水族博物館うみがたり

悪城の壁

　「悪城の壁」まず、名前がカッコいい✨✨宇奈月温泉周辺の観光地を調べていたところ、この名前を発見！👿悪の大魔王ですか？👿ラスボスですか？その居城が聳え立つ崖の上にあり、とんでもなく強大な力をもつ者が高笑いしている感じがするじゃないですか🤣！この名前だけで、ゾクゾク・ワクワクしてしまいますよね🤭🤭🎶

　それはともかく、「悪城の壁」は、富山県立山町にある荘厳・壮大な岩壁です。その高さは約500m、幅は約2kmで、一枚岩盤としては日本一の規模🗾だそうです。🔥立山火山の大噴火🔥によって生じた溶結凝灰岩が称名川（しょうみょうがわ）によって削られて形成されたもので、岩壁の形状は2段になっており「悪城の壁の2階」とも呼ばれているそうです。「悪城」という名前は、「恐ろしくて人を引き寄せない」という意味だそうで、その通り、圧倒的な存在感を魅せつけてくれます✨✨

上の2枚の写真☝は、称名滝駐車場🅿から称名滝に向かう途中で撮影したものです。駐車場から称名滝までは徒歩約20分の坂道を登ります。気温35℃越え🌡の中だったので辛かったです🥵💦💦それは置いといて、どうですか？この絶壁、これが一枚岩ですよ！恐ろしいです。絶対にラスボス👿がこの上にいますよね！

　この4枚は、悪城の壁展望台で撮影しました。行きに展望台入口が見つからず通り過ぎてしまったので、帰りにカーナビの地図を目を皿にして、見つけました。はっきり言って、分かりづらいです😅木々が生い茂っている季節だったので、入口を見逃してしまったのです。その辺りも、👿ラスボス感を出してますよね。絶対に壁の上から見下ろして、僕たちを笑っていたと思います。👿ラスボス！この言葉がしっくりくる場所でした。

称名滝

　先も述べた通り、駐車場から滝まではなかなかの道のりで、その勾配もなかなかです。暑くてたまらなかったのですが🥵、滝の近くに来るとその暑さが吹っ飛びます🤣🌊涼しさを運んできてくれます。それだけでなく、大迫力のこの滝は、本当に見応えがあります。

　称名滝は、日本一の落差を誇る名瀑で、その落差は約350m、見上げるほどの断崖絶壁から流れ落ちる様は圧巻です。滝の水は弥陀ヶ原台地から四段（1段目：70m、2段目：58m、3段目：96m、4段目：126m）にわたって、直径60mの巨大な滝壺に流れ落ちます。また、雪解けシーズンには水量が増えるため、称名滝の右手の岩壁に幻の「ハンノキ滝」が出現することがあります。ハンノキ滝の落差はおよそ500mと、称名滝を超えますが、束の間、雪解けのシーズンしか見られない幻の滝なのです。勿論、今回は夏なので、ハンノキ滝は見ることができなかったですが、その痕跡は見ることができました。