水戸偕楽園の梅まつり2024①
3/4㈪、茨城県水戸市の偕楽園に梅の花を愛でに行きました。梅まつり開催中🎶で、平日にも関わらず、多くの人々で賑わっていました。この日は晴天🌞でほとんど風もなく、暖かく、まさに撮影日和でした✨📸😆✨それでは、その模様をお伝えします。偕楽園の隣にある常盤神社にお参りして、偕楽園の梅まつりを堪能し、弘道館で水戸の歴史を感じてきました。
常盤神社
自宅を早朝5時頃🕔出発して、朝8時過ぎに偕楽園の近くの駐車場🅿に到着🚙。その後、徒歩で常盤神社に向かいました👟👟。常盤神社は、「先の副将軍、水戸光圀公👴」を祀る神社です。葵の御門の威光を感じられる場所ですが、意外なことに、あの松下幸之助と関わりのある神社なのです。以下、常盤神社のURLを貼っておきますので、参照にして下さい。
駐車場から常盤神社まで
駐車場から、徒歩ですぐのところに偕楽園駅があります。この駅は、梅まつりのときのみ電車が停まる駅です🚃。更に、少しだけ進むと、参道と大鳥居⛩があります。
迫力ある鳥居と階段です⚡‼
前を歩いているのは梅大使の女性です☝「おはようございます😄」と挨拶をしてくれました✨✨階段を上がると常盤神社が見えます。まだ、朝の早い時間だったので、屋台は休業中☟でしたが、梅まつりの賑わいを感じさせてくれますね✨
上の写真の左手を10ｍ程進むと、偕楽園のチケット売り場と道案内の看板があります。観光地では必ずやる行為😁、現在地の確認をしました☟
今回、我がTotal Academyの影の支配者、ポンデ君🦁☝も来ています。とても嬉しそう♪にしていますね🤭
鳥居⛩を潜って、参拝と思って左手を見たら、こんな超近代的案内板がありました☟
常盤神社参拝
本殿
最初に本殿を拝みました。葵の門の格式の高さを感じます。徳川光圀公と斉昭公の偉業を噛みしめ、感謝して👏、二礼二拍手をしました。
賽銭箱の家紋が、やっぱり貫禄があり、かっこいい✨✨
稲荷神社
本殿右奥に稲荷神社があり、その近くには、危険のため伐採された🌲樹齢150年の楠🌲があります。空洞化していますが、新たな息吹が育っていることから✨パワースポット✨になっているそうです✨✨
赤の連続する鳥居の奥には、🦊左右二体のお狐様🦊が待っています🎶
三木神社、寒水石、御前焼狛犬
徳川光圀公は、水戸藩家老三木邸にて誕生し、幼少時は三木夫妻に育てられたそうです。又、ご子孫である三木啓次郎氏は、松下電器創業者の松下幸之助氏が若い頃、経済的に苦労されていたときに援助をされたということで、三木神社の鎮座の際は松下幸之助氏より多大な浄財が奉納されたという事です。そんなわけで「水戸黄門」の提供は松下電器だったわけです✨✨
寒水石は、大理石であり、偕楽園の吐玉泉にも使用されています。吐玉泉については、あとで写真を載せますね。あれは、カッコいいし、面白いです✨✨😜興奮して😝何十枚と写真を撮ってしまいましたよ🤣🤣
更に、進み本殿裏手に珍しい備前焼の狛犬がいます。茶色の狛犬なんて見たことありませんでした。何か、愛嬌のある顔しています🐶💕
目👀が円形の空洞なのが埴輪チックで可愛いのです💕
水神社と社務所
竹から落ちる水に清らかさを感じます✨✨
社務所で御朱印を書いて貰っている間、水神社の撮影をしていました。
上の写真は、社務所前から本殿を撮りました。
東湖神社
御祭神は、藤田彪命（ふじたたけきのみこと）＝藤田東湖（ふじたとうこ）です。藤田東湖は徳川斉昭公に仕え、藩政改革や兵器軍艦建造に活躍し、海防策を進言する等、幕府の重臣や他の志士からも尊敬されたそうです。
左右二対のお酒の枡が面白い☝😝✨✨
偕楽園へ
偕楽園の東門から入場したのですが、その前に小腹が空いたので茶菓子を頂きました。水戸黄門茶屋の梅小町です💕
今回は、ここまでです。次回は、偕楽園の様子をお伝えします。偕楽園は広くて見どころ満載なので、数回に分けますね。それではお楽しみに。そして、恒例の塾長夫人の作品！
塾長夫人の作品
いつも大切な時間を使って、ご覧いただきましてありがとうございます👏
もはや毎度恒例なっておりますが(笑)塾長と違うレンズ＆目線👀でお届けします✨✨
本殿
🦊お狐さんと遊ぶ塾長(笑)☟🦊
🌞朝陽にも感謝👏
🐶備前焼の狛犬くん❝あ❞
🐶備前焼の狛犬くん❝うん❞
⛩水神社⛩
⛩東湖神社⛩
可愛くて美味しい❝梅小町❞さん💕
本日もご覧いただきましてありがとうございました👏 ✨✨次回もお楽しみに～✨✨
