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「ベクトルの内積の結果は、数値になる。」いきなりこれを言われたら、そりゃ困惑しますよ。そんなのバットの握り方も教えていない子供に、いきなり速球を打ち返せって言ってるようなものだもの!ベクトルには2種類の掛け算があり、それは内積と外積というものなのね。イメージとしては、内積は開いているものを閉じて、内に収めて行くような感じ。(言葉だけだと、わかわからんな~。)外積は、グルンと回して外に開いていく感じ。(う~ん、混乱させちゃう表現!)ここまで、読んでみて分からなくても大丈夫。いつもの通り、手書きでまとめているから、それを見てみてね。
兎に角、ベクトルの内積がどういうことなのか?を理解すること。そして、内積計算と成分の関係を覚えること。あと、垂直ならば内積0。このことだけは、忘れずに!外積に関しては、理系なら知っていた方が良いと思う。文型なら無視してもOK。学習範囲外だしね。それでは、まとめをどうぞ。
ベクトルは、平面だろうが、空間だろうが、考え方は同じです。ただ、空間特有のものもあるので、それはしっかり押さえてくださいね。
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