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図形と方程式(点と直線)
図形と方程式の範囲は、想像力が要求されるところだよね。その想像力は、きちんと公式や定義を理解しておかないと身に付かないよ。点の集合が直線や円などの図形を描き、その図形がどういう特性を持つのか?とイメージできるか?できないか?は大きな違いになる。確かに、軌跡や領域の問題等は、難問が多いことは事実だけど、基本的な事の理解をしておけば、そこそこのレベルの応用問題には対応できるはずだよ。「公式の暗記だけでは、どうにもならない!」と実感して、受験科目として数学ⅡBを諦めてしまうきっかけになりやすい範囲だけど、僕的には、ここが数学Ⅱの山場だと思う。ここを乗り越えれば、数学Ⅱは何とかなると思うよ。それでは、そんなわけで、「図形と方程式」の解説。今回は、「点と直線」です。覚えるという意識よりも、理解するという意識を持った方が良いと思うよ。
手書きの説明
次回、引き続き「図形と方程式」(点と直線の距離、円の接線)
次回も、「図形と方程式」
何度も言うけど、ここは山場です!!頑張って♪
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