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三角比(正弦・余弦・正接)
三角比の定義は、前に三角関数のところで説明しましたけど、ここでも、説明します。定義と三角比の相互関係を理解できれば問題ないと思います。そして、正弦・余弦・正接は単位円を用いて処理することは当然できるとして、出来れば、関数としても扱えるようにして下さい。そうすることにより、関数の対称移動、平行移動の関係から、90°ズレや180°ズレの公式など覚える必要がなくなります。理系を目指すなら、絶対にそうして下さい。
それでは、いつも通りの手書きの説明です。
手書きの説明
要求することが多いですが、弧度法もその定義を理解しておいて下さいね。
次回は、数学「正弦定理・余弦定理」です。
次回は、数学「正弦定理・余弦定理」です。この2つの定理を使って、三角形の辺や角度を求めるわけです。これが頭に入っていないと、お話にならないですからね。練習して慣れて、反射的に使えるようにして下さい。
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