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生徒作成文章⑥

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ぼくのしゅみ

 ぼくのしゅみは、3つあります。

 1つ目は、本やフィギア、ストラップをなどを集めることです。僕が本で集めているのは「炎炎ノ消防隊」というアニメの本です。僕はコツコツ1つから集めるのが好きなので、1から最新巻の26巻までもっています。フィギアなどを集めているのは消しゴムです。具体的には分解消しゴムを集めています。ばりきやラーメンに行くと、いつももらえるので、とても嬉しいです。

 2つ目は、プラモデル、パズルを作ることです。プラモデルは去年のサンタさんにもらって、作ってみたら、すごくかっこよくできました。プラモデルはガンダムを作っています。パズルは、僕は3年生のころから深海魚が好きで、そのパズルをしました。パズルは思っていた以上に難しいし、パーツを失くしたら、終わってしまうのでしんちょうに作ります。

 3つ目のしゅみは、読書と音楽です。読書は、小説を読んでいます。小説を読むきっかけは、読書感想文を書くために小説を買って、それを読んだら案外おもしろく、好きなアニメの「炎炎の消防隊」の小説も最近は集めました。音楽を好きになったきっかけは、カラオケにお母さんと初めて行ったことです。カラオケは声も流れたりして、その歌を歌ったらおもしろくて、聴きはじめました。

 これからも、これらのしゅみを大切にしつつ、他のしゅみを増やしていきたいです。

 

小学生

新型コロナについて

 今年の二月・三月頃から急速に中国から全世界へと広まっていった新型コロナウィルス。遂にはパンデミック宣言までされたこのウィルスだが、他の感染症と比べてみると、どのような違いがあるのだろうか。

 まず、なぜ全世界まで広まったのか。昔と比べると衛生状態が大幅に改善されている。それでも、ここまで大きく広まったのは、勿論コロナウィルスそのものの感染力も高いが、グローバル化の影響もある気がする。グローバル化によって、人・物・金・情報は世界を動き回っている。これにより、感染の確率を大幅に上がっただろう。

 所謂、水際作戦の次にしたことは、感染者を隔離することだ。インターネットが無かった過去と比べて、現在では情報を手に入れられる機会が格段に増えたので、沢山の知識を得られるようになった。これによりコロナウィルスがどのようなものなのかを知れて、対処がしやすくなった。一方で、フェイクニュースなどが簡単に拡散してしまうという恐れもある。例えば、トイレットペーパーが不足するといった書き込みを信じ、多くの人が買い求めた事があった。それらのように騙されないようにするためのネットリテラシー、つまり情報を鵜呑みにせず、よく吟味するのが大切である。

 感染症が流行すれば、大勢の死者や重症者が出る。しかし、医療技術の向上や衛生環境の改善など、有効的手段がある。それではコロナウィルスの場合は何なのか?一つは、他の感染症と同様に医療技術や衛生環境の向上だと思う。特に、治療薬の開発は先進国を初めとした多くの国が取り組んでいる。これにより、世界の医療水準が高くなるだろう。二つ目は、濃厚接触を防ぐ為に導入したビデオ会議システムなどにより、新しい社会の形成がより活性化されていることだと思う。今までは、私はあまり馴染みがなかったが、よく聞く言葉になった。又、リモート飲み会などを初めとして、つながりが少なかった人と仲を深められるようになった。

 自粛期間中では観光業が大きな打撃を受けた。外国人観光客が多い京都や浅草などは特に大きかった。又、新幹線や飛行機などでも乗客者数は減った。これらの事から日本の第三次産業の多さを感じることが出来る。

 この様に、新型コロナウィルスによって、現在進行形で昔と今の日本の違いを見ることができる。

 過去のウィルスと比べて特殊で、収束が難しい思うが、特効薬などが開発されて、早く収束して欲しいと思う。

高校生

次回は久しぶりに僕の文です。

 来週は、2020年最後の日曜日ですので、今年を振り返ってみようと思います。

 

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