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カエル君とは、塾のマスコットキャラでもあるウチにいるカエルのぬいぐるみです。ぽんすけ君というライオンのぬいぐるみが「数物化の公式解説」で登場していますし、まだ、数回の掲載ですが、ポテム君も「写真家ポテムの旅日記」で更に活躍予定です。その2人に追従して、カエル君にも頑張ってもらおうと思います。カエル君には、勉強をする上で、役立つかもしれない話や心構えや物事への視点の置き方・考え方など、話して貰います。時には、読んだ本や見た映画の感想、旅行記みたいなどうでもいいもの、時事ネタ、くだらない雑談も取り入れて貰います。実際には、塾長の私が書くのですが、自分の視点から離して、できるだけ第三者の目で書きたいと思い、こういうスタイルを採ります。
皆さんにとって、有益な情報になるかはわかりませんが、参考にして下さい。あくまで、カエル君のお話です。それがそのまま皆さんに当て嵌まるはずがありません。自分のスタイルは、自分で築き上げるのです。
カエル君曰く
「一人一人、脳内構造が違うから、物事の認識の仕方が違うの。当然、共通認識とか常識とかルール、道徳観、言葉みたいに当たり前に皆が共有しているものがないと、世の中、成り立たないんだけどね。その上で、少し視点を変えてみるとか、当たり前をもう少し掘り下げてみるとか、逆に、定義・定理などを大切にしないと、間違った考えに陥りやすいとか、そんな話をして行くつもりなのよ。初回は、ふんわりして何言ってるのか、分からんとは思うけど、次回以降は、がっつり、具体的事案を書きますよ。とにかく、自分のスタイルは、考えて自分で作れ!ってことよ。そのヒントになるかもしれないことを書いていくからね。役立たずなら、ごめんなさい。」
学ぶ=真似る
まなぶの語源は、まねるです。これは経験上、間違いないです。カッコいいとか良いとか思ったことは真似してみて下さい。しっくりくるものもあれば、自分に合わないものもあります。その取捨選択は、自分で決めて下さい。はっきり言って、他人は自分の人生の責任など取ってくれません。好き勝手言うだけです。全ては、自己責任です。でも、その他人が結構良いことを言ってくれるんですよ。そこは謙虚になって聴き入れるべきです。小学生は、自分で全ての責任を負えないので、今は、お父さんやお母さんの言うことを良く聞いてね。
カエル君に語ってもらいたいこと、聞きたいことがあれば、遠慮なく言って下さい。では、次回に。