単振動④

　単振動の続きです。今回は2本のばねによる単振動のお話です。結論を言うと、運動方程式を立て、x=asinωt+bcosωtとおき、初期条件を考えるという流れは全く同じです。正直、単振動の公式を覚えるより、この解き方を理解した方が、応用が効くと思います。

手書きの説明

　次回も単振動をしましょう。面倒ですが、2つのおもりと3つのばねの単振動を考えましょう。

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