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熱力学⑤
熱力学の続きです。今回は、準静的変化と断熱変化でのポアソンの式についてです。正直、ここは数学の知識がないと厳しいです。実際のところ、ここを大学入試問題に出すことは少ないと思います。余裕がある人、興味がある人は見て下さい。そうじゃない人は、飛ばして下さい。
手書きの説明
今回は、準静的変化と断熱変化でのポアソンの式の導入ですが、正直、難しいと思います。数学ができないと、大学の物理・化学は、はっきり言って無理です。このことが分かってもらえれば良いですよ。数学ができるできないは、選択肢が大きく変わります。数学の理解度は、先天性な部分が占める部分は確かにありますが、高校数学までの話なら、何とかなりますので、頑張って下さい!
次回は熱力学です。
次回も熱力学の続きです。実際に気体の変化の例題を挙げて、解いていきます。では、お楽しみに。
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