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波動⑤(定常波)
定常波は、一直線上で進行方向の反対向きの波が重なったときに生じる波で、見かけ上、どちらにも進んでいない波のことです。例えば、柱にロープを括り付け、ロープの逆の端を振動させれば、どちらにも進んでいない波ができます。お風呂で水面を一定のリズムで叩いても、浴槽のへりの反射波と干渉して定常波が生じます。
手書きの説明
次回も、波動です。波の性質の続きで、ホイヘンスの原理を中心に説明します。
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