結晶格子の構造

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結晶格子の構造

 結晶格子には、様々なものがありますが、高校で扱うのは基本的には、単純立方格子、体心立方格子、面心立方格子、六方最密構造(六方最密充填)の4つが分かっていれば良いでしょう。イオン結合の格子は、これらの応用ですし、ダイヤモンド構造も面心立方格子の応用です。それでは、この4つの原子の位置、格子中の原子数、原子半径と格子の1辺との関係を説明します。

手書きの説明


 発展として面心立方格子と六方最密講構造の違いを説明をしましたが、平面に同一半径の円を置いたとき、最も密になる条件は、円の中心を線分で結ぶと一辺が円の直径となる正三角形を構成することです。各段の球は前述の条件を満たすように配置して、2段目は1段目で構成された正三角形の重心のところに球の中心が来るように置きます。3段目に関して、1段目と同じなのが六方最密構造、1段目と異なるのが面心立方格子となります。次回は、例題として、各結晶格子の充填率を求めてみます。

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