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物質の三態
固体・液体・気体を物質の三態と言います。「態」ではなく「相」とも言います。固相・液相・気相とも言うわけです。それぞれ粒子の運動状態による運動エネルギーと粒子間の相互作用によるに引力がどういう関係なのか理解しておいて下さいね。又、温度はエネルギーの指標なので、エネルギーをもつものほど温度が高いと考えて下さいね。
手書きの説明
相図は、どの部分が固体・液体・気体なのか間違えないで下さいね。温度が高くて、圧力が低ければ気体になります。逆に、温度が低くて、圧力が高ければ固体になります。あと、曲線の名前も覚えましょう。そして三重点は、3つの状態が存在する点です。次回も化学です。気体ついて説明します。
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