夏の旅行2024(新潟県村上市)③
前々回、前回と今年の夏の旅行は、新潟県の村上市に行き、初日は笹川流れ、2日目は鮭文化に触れ、鮭を食したことをご報告しました。今回は、鮭文化の続きと2日目の夕焼け🌇をお届けします。
千年鮭 きっかわ
村上の人々の鮭に対する感謝の心には感嘆してしまうほどです✨😮😆✨鮭の皮だけでなく、内臓、骨、頭、そしてエラまで全て余すことなく、大切に美味しく頂くための知恵と工夫、鮭への慈しみ、歴史の重みを感じずにはいられません。夏の時期は酒びたしの鮭が天井から吊るされているわけですが、その光景には圧巻される😮ばかりです!きっかわさんの塩引き鮭を作る工程をYoutubeで見て、まるで刀鍛冶の神聖さを見ているような感銘を受けたので、実際の場所に立ち寄ってみました。鮭を見れば見るほど、その姿がカッコよく見えるから不思議です✨✨「鮭がカッコいいとはどういうこと?」と思う人もいるかもしれませんが、現地に行けばそれが分かると思います。
参照 きっかわさんのホームページ
入口
吊るされた鮭
良く見ると、鮭のお腹が繋がっていますよね。お腹が繋がらず切れている状態を、武士が切腹することを連想させるので、城下町である村上の人々は嫌ったそうです👏
そして、鮭の顔ですよ!カッコ良いの一言なんですよ🎶😆😆🎶
おしゃぎり会館(郷土資料館)
おしゃぎりとは村上大祭で曳き回される山車のことです。展示されているのはおしゃぎりだけではなく、笠鉾、荒馬、刀剣、甲冑、絵図などがあります。それほど大きな施設ではありませんが、村上の歴史を感じられる場所です✨✨
おしゃぎり、笠鉾、荒馬
先頭の荒馬🐎に乗っている人が自分に似ていると塾長夫人は言っていました😁村上大祭では、これらが街中を激しく動くと思うと、かなりの迫力だと想像できますね。
村上の風土・文化・歴史を主としてお伝えしたいので刀剣や甲冑などの写真は割愛しますね。
ホテルの夕食と夕焼けの日本海
ホテルに戻り、温泉に入り汗を流した後、夕食会場に行きました。
夕食
今回2泊3日の旅で2泊とも瀬波温泉の汐見荘に宿泊しました。目の前が海、いわゆるオーシャンビュー🌊で、海を見ながら食べる食事は贅沢以外の何ものでもありませんね✨🍴✨麻婆豆腐好きの僕ですが、ここのはかなりの美味でした💕🍴💕
ハーゲンダッツのストロベリー味は、やはり上質の美味しさです🍓🍦🍓🍦💓
夕焼けの日本海
✨✨この美しさに言葉は必要ありません✨✨
段々と暗くなり、赤に染まっていきます✨🌇✨
食事会場を後にして、デッキに移動して撮影しました📸✨ガラス越しとは違い、より綺麗です✨✨
方向を変えて撮影
夕焼けの写真撮影終了後、エレベーターで会った人に「私も食事会場にカメラを持って行けば良かった💦(僕が)カメラを構えて夕焼けを撮っている姿を見て、カメラを持っていかなかったことをすごく後悔した…😪」と言われました。カメラ好きとしては、その言葉は刺さるものがあります。でも、カメラを持つのが億劫だったりするのも事実なんですけどね😅しかし、今回は、この夕焼け🌇を撮りたくて、カメラを持ったわけなのです🎶✨📸✨そのお陰で満足できました✨👏✨
それでは、恒例の塾長夫人の作品です。
塾長夫人の作品
いつも大切な時間を使ってご覧いただきまして、ありがとうございます👏
今回も塾長夫人目線でお送りします☟✨✨
まずは「きっかわ」の酒びたし鮭から☟ 美しく吊るされた鮭さんたち✨☟✨ 改めて「命を頂く」という事を痛感しました👏
ありがとう✨鮭さん✨「きっかわ」ご主人の自宅だそうです✨おしゃぎり会館☟ 夕食前、🌊海沿い散歩🌊に出掛けました👟👟👟👟🌊大好きな海に入ってご機嫌の塾長☟ 部屋からも海が見えました🌊😆🎶
🌇夕陽の写真は、塾長カメラでお楽しみください✨📸✨🌇