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赤城山(大沼・小沼・覚満淵)その2 2021.8.30

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赤城山(大沼・小沼・覚満淵)その2 2021.8.30

 8/30㈪に赤城山に日帰りで行ってきました。その続きです。今回は、小沼をぐるんと一周歩いたので、その様子をどうぞ!

大沼と小沼を上から眺めてみる

小沼を一周する前に、少しだけ長七郎山🏔への登山道の方へ行き、大沼と小沼を眺めて、引き返しました。

まずは大沼!!

そしてズーム♪

こちら側は青空です。でも、反対側の小沼側は

小沼

曇天です。

山の天気の面白いところです。こちら側は晴れ、あちら側は曇りと山では良くあることです。

もう少し登って、大沼を眺めたぞ!

素晴らしい天気!更にもう少し登ってみた。

更に登って、ズーム!

赤城神社の半島素敵だ!

反対側の小沼は、木で見えません。

小沼一周

小沼は周囲約1㎞で、1周するのに約20~30分くらいです。でも、写真を撮りながらだと、2倍くらいかかります。

小沼の様子

 

小沼のところは曇り空。少し風も出て、水面に小さな波🌊が立っています。

電波塔。その山の下の小沼を眼前にお昼ご飯🍙を食べる人達。

森林浴も楽しめます。

こんな感じの素敵な道も。

ご機嫌で歩いています。

↑木々の隙間から。この辺りで半分弱。

↓倒木が味を出している。

水辺の写真も。

見つけた動植物を写真に撮ってみた。

蝶々

 

 

アップで

羽の紋様グラデーションが綺麗だ。

実は、虫の写真を撮るの好きだけど、触るのは苦手なのです。

蜻蛉

下から撮影。そしてズーム!

翅の幾何学的規則性が見事!!こんな精巧なもの人間の手で作れるのか?

キノコ🍄

↑↓名前は分からないです。

下から見ると!!

上も下も様子が同じ。

木の根元には、こんな植物も!

ごめんなさい。これも名前が分からない。でも、木の根を守ってくれるスゴい奴です。

開けた場所からの小沼

駐車場入り口から出発して、小沼1周の中間地点では、開けた場所があります。

小沼にも日差し🌞が出てきました。

気分爽快です。

鳥居峠からの眺め

小沼一周の後は、鳥居峠に!

 覚満淵と大沼を眼下する最高の眺めです。小沼では焦点距離70-200mmの画角の望遠レンズを使用しました。動植物のアップを撮りたかったからです。なので、赤城山の雄大さを伝えられなかったかもしれません。そこで、今回、鳥居峠では超広角レンズ焦点距離14mmを使用。因みに、焦点距離が小さい値程、広範囲に撮影でき、近いものが遠くに感じます。逆に、焦点距離が大きい値だと、狭い範囲になり、遠くのものが近くに感じます。(圧縮効果と言われています。)

↑↓雲⛅が人の顔のようだ。何かを語らっているようにも見える。

レンズによって撮れる写真が違うのがカメラの魅力✨です。

次回は、その3 覚満淵

今回は、ここまで。次回は、赤城山レポートの最後、覚満淵をリポートします。お楽しみに♪

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