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等速円運動に限らず、物理の公式を覚えるのは苦手だった。こんな仕事してるので、記憶力抜群って思われること多々あるけど、実際、僕の記憶力はダメダメです。だって、トランプの神経衰弱とか、カードの場所がわからないですもの♪
しかし、理屈と公式の導き方を理解すると、忘れてもすぐ呼び起せた。と、言うか、その場で公式を導き出して問題を解いていた。そんなことを何回もやってると、流石に覚えますよ♪しかも、計算練習になって、計算も速くなった。だから、テストで時間が足らないってことは、受験直前ではほとんど無かったのよ。
センター試験くらいの時期になると、野球で言うところのある程度フォークの見極めは出来るようになった。理解が深まったという自信が、そうさせたのだと思う。でも、それまでは、低めのフォークに全部クルクルですよ。
やっぱり、微積と物理をリンクさせたのが、当時の僕には大きかったと思う。数学やれば物理の勉強だし、物理をやれば数学の勉強になるし、いわゆる一挙両得!実際、物理や化学を大学レベルでやるなら、数学は必須ですからね!!!そんなわけで、等速円運動の公式解説。
次は、単振動。あれも、初期条件ていうやつによっては、公式を暗記するだけでは、正解に辿り着くのが不可能な問題がある。その辺りを微積を絡めて、行ってみますね。お楽しみ♪
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