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生徒作文⑩

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 ”Fall is the best season for art.” at Total Academyの開催のために、生徒達に自由題材で作文を書いて貰いました。多少、僕の方で手直したところはありますが、基本的には、あまりいじってません。小学生から高校生まで、各人良い味を出しています。 しばらくの間、生徒作文を掲載して行きます。今回は、その11回目です。今回で、生徒の作文はラストです。

SNSと政治の世界

 僕はここ最近になり、世の中の出来事に敏感になるようになりました。自民党総裁が変わったり、阿蘇山が噴火したり、フェイスブックの株価がガタ落ちになったり。中学の時に比べたら明らか自分に入ってくる情報量は増えました。原因は確実にスマートフォンを持ち、さらにSNSの使い方を分かってきたからだと思います。そんな僕にはSNSを通じて面白いなと思えたことがあります。

  それは日本の政治の世界についてです。短い活字を読むのか好きな僕は1年ほど前にツイッターを始め、おすすめに出てきた元総理の安倍さんをフォローしました。安倍さんのいくつかのツイートを見て、以外にも堅くなく自由にツイッターを使っていて、見るのが楽しくなりました。しかし、もっと面白い人を見つけてしまいました。河野太郎さんです。テレビで見るととても頑固で何事にも真面目そうな人に見えていましたが、ツイートを見てみると、一般人のツイートを引用してリツイートしたり、日常を自由にツイートしたり、僕が思っていた堅い感じの政治の世界の印象とはかけ離れていて、とても親近感が湧きました。同時に河野太郎さんへの好感度も上がり、もっと政治について知りたいなと思いました。

  これはよく考えると、若者と政治の世界の距離感を縮めることが出来るのはSNSであるということが言えます。この心理を利用した自治体などもあります。例えば、東京都は新型コロナウイルスの拡大により、一年前、都民に不要不急の自粛を呼びかけるために若者が多く使用する動画配信アプリで呼びかけていました。若者が多いのと色々な思想を持つ人がいるためコメント欄などは荒れていました。しかし、それは政治に関する不安などで確実に若者に政治への関心を寄せさせることに成功していました。またそれにより多くの人が見たため、不要不急の外出自粛の呼び掛けはSNSで呼びかける前よりかは、遥かに効果のあるものになりました。

  また、政治について若者に関心を持ってもらうということで、SNSを使った選挙の呼び掛けも行っている地域があるとニュースで知りました。それは北海道の選挙管理委員会が行っていることで、ツイッターを利用し、選挙までの日数を毎日カレンダー式でツイートし分かりやすい内容となっていました。やはりどの地域であっても若者の投票率向上を目指すという点では若者に適した情報の発信の仕方で知ってもらおうと工夫がなされてきていることがよく分かります。

 このように僕がたくさんの情報を持つようになり、面白いと思えたことは政治の世界がSNSにどんどん参入してきているということです。僕は今本当に時代の変化を目の前で見ている気がします。イギリス皇室でもツイッターなどを始めるように、SNSは私たちの人間生活の一部となり、また貴重な情報源になっていきます。そんなSNSが原因で命を落とすなどという悲しいニュースも聞くので、使い方を間違えず、有効的に使用して世の中の状況についてもっと知っていけたらなと思います。


高校生

来週からは、塾長の記事になります。

お楽しみに。

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