ツイート 2022年6月24日 カテゴリ ぽんすけの「数物化の公式解説」 化学公式 気体④ 今回は、ヘンリーの法則は溶解する気体のモル数は、その気体の分圧に比例するというものです。モル数で考えると、ごくごく当たり前に感じるとは思います。しかし、体積を考えたときが、少しばかり悩ましいのです。どういう状況下で体積を考えているのか?そこを混乱しないようにすれば大丈夫です。 手書きの説明 ヘンリーの法則は、モル数(物質量)で物事を考えると混乱は避けられると思います。 次回は、ヘンリーの法則の例題です。 学習に関する質問はお気軽にどうぞ! 富岡市の総合学習塾トータルアカデミーtotal-academy.net 〒370-2344群馬県富岡市黒川1807-16 TEL:0274-63-8132 ≪Next 大学入試難問(物理解答&化学30(熱化学)) Prev≫ 気体③ 一覧へ戻る お問い合わせはこちら 0274-63-8132 Webでお問い合わせ