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惑星運動の問題を解くには、等速円運動とエネルギー保存則、ケプラーの第2法則で大体、何とかなるの。でも、数学の微積と絡めて、公式を説明して行くね。問題を解く上では、ほとんど使うことはないと思うけどね。
でもね、これはわかって欲しいのよ。(何年か後でいいよ。)大学受験(高校まで)では、問題を解けるようになるための数式だけど、大学に入ると、思考のための数式に変わるからね。数学科以外の学生は、数学をその分野で、物事を解明するため、応用するために道具として使う。道具として、使うという点では、大学受験と変わらないかもしれないけど、答えがあるものに対して使うわけじゃないの。答えがないもの、よくわからないものに対して、思考の手段として使うの。今は、それが分からないかもしれないけどね。そんなわけで、惑星運動。どうぞ。
では、次回、お楽しみに。
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