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アルコールとエーテル
アルコールは、脂肪族化合物(鎖式化合物)の肝です。ヒドロキシル基の存在が、アルコールの性質の原因です。その結果、沸点・融点がどうなるのか?又、反応性はどうなのか?この辺りを、きちんと整理することが必要です。アルコールを押さえれば、脂肪族化合物の範囲は、問題のレベルにも拠りますが、8割くらい取れると思いますよ。
それでは、いつも通りの手書きの説明です。
手書きの説明
アルコールの酸化は、本当に大事です。級数と生成物をきちんと覚えましょう。あと、脱水も温度によって、生成物が異なりますので。そこも注意です。先程も述べた通り、アルコールの範囲は、重要中の重要事項です。
次回も、引き続き化学(有機化学)「アルデヒドとケトン」です。
アルデヒドとケトンの性質の違い。そして、生成方法を理化して下さいね。ここは、アルコールとセットで覚えましょう。
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